楽天モバイルは2年でいくら払う?Rakuten最強プランを契約前に比較
調べた結果
- 通常料金は月1,078円・2,178円・3,278円の3段階、2年総額は25,872円〜78,672円です。
- 回線開始から1年以内の解約は最大1,078円、解約月は日割りではありません。
- 月30GB前後なら競合が安い例もあり、楽天は小容量月と大容量月が混在する人に合いやすいプランです。
目次
※本記事にはプロモーション(PR)を含みます。
楽天モバイルを選ぶときは、月額の最小値だけでなく、自分の使用量で2年間にいくら払うか、解約時に何が残るかまで見る必要があります。本稿は契約・利用をもとにした記事ではなく、楽天モバイルと競合各社の公式情報を突き合わせ、申込前の判断材料をまとめたものです。
向いている人
- 月3GB以下の月が多く、使った量に応じて請求を下げたい人
- 20GBを超える月があり、上限額を決めたい人
- Rakuten Linkを使って国内通話費を抑えられる人
- 自宅・職場・移動経路のエリアを確認済みの人
確認点・向かない人
- 自宅や職場の電波状況を確認していない人
- 毎月30GB前後で安定し、5分通話定額も欲しい人
- 1年以内に解約する可能性が高い人
- 紹介ポイントを申込時の値引きとして計算している人
まず、使用量ごとの総額を見る
Rakuten最強プランの通常料金は、月3GBまで1,078円、3GB超〜20GBまで2,178円、20GB超は3,278円です。月ごとにデータ使用量を見て段階が決まります。
| 毎月の使用量 | 月額 | 2年総額 | 3年総額 |
|---|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 25,872円 | 38,808円 |
| 3GB超〜20GB | 2,178円 | 52,272円 | 78,408円 |
| 20GB超 | 3,278円 | 78,672円 | 118,008円 |
端末代、標準電話アプリの通話料、有料オプションは含みません。Rakuten Link経由の国内通話は一部番号を除いて追加料金なしですが、標準電話アプリは30秒22円です。
ポイントは後日付与される条件付き特典なので、契約時に払う総額から先に引かないほうが判断を誤りません。
旧プラン、競合、上位プランとの違い
旧・組み合わせプランにはベーシック、3.1GB、5GB、10GB、20GB、30GBの容量別プランがあり、容量超過後は最大200kbpsでした。現行の最強プランは3段階制で、20GB超は3,278円です。楽天回線のスーパーホーダイと組み合わせプランは2026年10月31日に提供終了予定のため、利用者は終了前に移行先を確認する必要があります。
同価格帯も比べます。
| プラン | 月額・容量 | 2年総額 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 楽天最強プラン | 20GB超3,278円 | 78,672円 | 使用量で段階変動 |
| LINEMOベストプランV | 30GB 2,970円 | 71,280円 | 5分国内通話定額付き |
| povo2.0 360GB/365日 | 年26,400円 | 52,800円 | 365日分を購入する方式 |
| ahamo(増量中) | 40GB 2,970円 | 71,280円 | 10GB増量はキャンペーン |
povoは同じ商品を2回購入する前提、ahamoは2026年8月1日開始の増量期間中という条件があります。恒久的な同一条件ではありませんが、月30GB前後なら楽天以外が安い例は確認できます。
楽天の中では、データタイプが音声通話なしで月1,078円〜3,278円、通常の最強プランが音声とRakuten Link付きで同じ料金帯、最強U-NEXTが月4,378円です。音声番号、動画配信、月間使用量の3点を分けて選ぶと、上位プランを何となく契約せずに済みます。
解約条件は契約前に読む
契約事務手数料は同一名義の累計4回線目まで0円で、累計5回線目以降は3,850円です。回線利用開始から1年以内に解約すると、最強プランの解約事務手数料は最大1,078円。1年経過後は0円です。
固定の更新月を待つ仕組みではありません。通常の解約は楽天IDとパスワードを用いて「my 楽天モバイル」から手続きします。解約月の料金は日割りではなく、その月に使ったデータ量の段階で決まります。また、端末保証など一部オプションは回線解約と同時に終わらず、個別の解約手続きが必要です。
無料体験と一般的な返金制度は、公式の料金・キャンペーンページで確認できませんでした。起算日から8日間の初期契約解除制度はありますが、これは通信契約を無料で試すキャンペーンではありません。製品購入や利用分まで無条件に返金されると考えないようにします。
紹介キャンペーンは「条件」とセットで見る
公式紹介キャンペーンの申込期間は2023年2月15日から終了日未定。紹介者は条件達成1人につき7,000ポイント、紹介された側はMNPで13,000ポイント、MNP以外で12,000ポイントです(2026-09-26確認。記事公開時の8月18日は新規等10,000ポイントでした)。
ただし、紹介URLから楽天IDでログインし、その後に申込・利用開始を行い、Rakuten Linkから10秒以上発信するなどの条件があります。ポイントは紹介ログイン月の4カ月後から複数回に分けて進呈されます。内容変更や終了もあり得るため、申込直前にキャンペーンページを読み直す必要があります。
紹介してくれる人がいないなら、球団キャンペーンのほうが多い
身近に楽天モバイルの利用者がいなくても使えるのが、楽天イーグルスとヴィッセル神戸の「推し選手を応援」キャンペーンです。公式ページで推し選手を選んでから申し込む形で、紹介者は要りません。
2026年9月17日以降の申込では、他社からの乗り換え(MNP)で14,000ポイント、それ以外で13,000ポイント。通常の紹介キャンペーン(MNP 13,000/それ以外12,000)より1,000ポイント多く、期間はどちらも2026年8月1日から終了日未定です(2026-09-26確認)。
条件の骨格は紹介キャンペーンと同じで、申込翌月末までの利用開始と、Rakuten Linkでの10秒以上の発信が要ります。ポイントは条件達成月の翌々月末から3回に分けて進呈されます。注意点は2つです。
- 併用はできません。 通常の紹介キャンペーンの経由でログインしていても、球団キャンペーンのクーポンコードを入れて申し込むと球団側が適用され、紹介キャンペーンは対象外になります
- Webで申し込む場合は、キャンペーンページの申込ボタンから入り、クーポンコードが表示された状態で手続きを終える必要があります。途中でアプリに移って完了させると対象外です
いま契約するかを決める順番
端末と同時に回線を変える場合、先にSIMだけ契約するより、秋の新端末発表、対応バンド、同時購入条件を見てから組み合わせを決めるほうが比較しやすくなります。
判断の順番は、エリア確認、直近3カ月の使用量確認、競合との2年総額比較、解約条件、キャンペーン条件です。月3GB以下と20GB超の月が混在するなら段階制が効きます。毎月30GB前後なら、固定容量の競合を先に比べる価値があります。
まとめ
楽天モバイルは、月額1,078円という入口だけでなく、使用量が増えた月の3,278円と2年総額まで見て選ぶプランです。電波と使用量が条件に合い、Rakuten Linkを運用できるなら候補になりますが、30GB前後で安定する人は競合との総額差を確認してから決めるのが合理的です。
出所
- Rakuten最強プランの3段階料金、Rakuten Linkと標準通話料金、U-NEXT料金(2026-08-18 確認)
- 契約・解約手数料、累計5回線目、1年以内最大1,078円(2026-08-18 確認)
- 解約月は日割りなし、オプションは個別解約が必要(2026-08-18 確認)
- 初期契約解除の8日間と条件(2026-08-18 確認)
- 通常解約はmy 楽天モバイルから行うこと、固定の更新月ではなく1年以内・経過後で手数料が分かれること(2026-08-18 確認)
- 紹介キャンペーンの期間・ポイント・紹介ログイン・10秒発信等の条件(2026-08-18 確認、ポイント額は2026-09-26再確認)
- イーグルス球団キャンペーン(コード3340)の期間・ポイント(9/17以降申込でMNP14,000/それ以外13,000)・条件・併用不可キャンペーン・Web申込時の注意(2026-09-26確認)
- ヴィッセル神戸球団キャンペーン(コード3348)の期間・ポイント(2026-09-26確認)
- 旧プランとデータタイプの差(2026-08-18 確認)
- 旧・楽天回線プランの2026年10月31日提供終了(2026-08-18 確認)
- LINEMOの3GB、10GB、30GBと通話条件(2026-08-18 確認)
- povo2.0の360GB・365日・26,400円(2026-08-18 確認)
- ahamoの2026年8月1日から40GB、月2,970円の増量キャンペーン(2026-08-18 確認)

