第一生命NEOBANKは開設だけで1,500円。そのあと1年でいくら戻るかを3パターンで計算した
本記事は紹介プログラムの紹介コードを含みます(PR)。読者が利用すると当サイト運営者にも特典が付与されます。金額・条件は2026年9月16日時点で各社の公式ページを確認した内容で、申し込み前に必ずリンク先の最新情報をご確認ください。
広告とポリシー
調べた結果
- 口座を開いて紹介コードを入れるだけで1,500円。入金額もカード利用額も条件にない
- 残高3万円でVポイント500が別枠で付くので、入口の合計は2,000円
- 給与受取とデビット1.5%まで寄せると、2年目以降も年1万ポイント台が見える
目次
ネット銀行の口座開設キャンペーンは、「5万円入金」「デビットで2万円利用」といった条件が付くものがほとんどです。第一生命NEOBANKの紹介プログラムは、口座開設を完了するだけで1,500円が振り込まれます。まずここが軽い。
そのうえで、口座を開いた後に何が残るのかを見ます。この記事は口座を使った体験記ではなく、公式ページに書かれた付与条件から1年の戻りを計算したものです。
向いている人
- サブ口座を1つ増やして、手数料を気にせず他行へ振り込みたい
- 給与受取や口座振替の口座を、ポイントが付くほうへ移してもいい
- 日常の買い物をデビットに寄せたい(クレジットカードを増やしたくない)
- 貯金を目的別に分けて管理したい
確認点・向かない人
- 支払いの中心が公共料金・税金・交通系チャージ(後述のとおり1.5%ではなく0.3%になる)
- スマホアプリを使いたくない(申し込みも取引もアプリ経由のみ)
- 口座をこれ以上増やしたくない
入口でもらえるのは1,500円+500ポイント
ご紹介プログラムの条件は、口座開設フォームの「キャンペーンコード」欄に紹介コードを入力して開設を完了することだけです。入金も利用もありません。特典は条件達成が確認でき次第、翌日(予定)に第一生命支店の代表口座へ振り込まれます。スマホで本人確認をすれば開設は最短即日なので、申し込んだ週のうちに着金する形です。
これとは別に、Vポイントプログラムがあります。第一生命NEOBANKとVポイントを連携し、円預金残高3万円以上などの条件を満たすとVポイント500ポイント。3万円を置いておくだけなので、入口の合計は実質2,000円です。
1年でいくら戻るか、3パターンで計算する
ここからが本題です。付与条件はポイントプログラムのページに公開されているので、使い方別に計算できます。通常ポイントは500ポイント以上から1ポイント1円で現金に交換でき、デビット払いなら1ポイントから使えます。
パターン1:サブ口座として置いておくだけ
3万円を入れて、たまに他行へ振り込むだけの使い方です。
- 初年度:1,500円+Vポイント500=2,000円相当
- 2年目以降:ポイントの積み上がりはほぼゼロ
代わりに効くのが手数料です。他行宛の振込が月5回まで無料で、6回目以降も77円(税込)。ドコモSMTBネット銀行あてと三井住友信託銀行あては無制限で無料です。ATMも入出金を合わせて月5回まで無料で、アプリでATMを使えばキャッシュカードなしでセブン銀行・ローソン銀行から出し入れできます。振込用の口座を1つ持っておく、という目的だけでも成立します。
パターン2:給与受取と口座振替を寄せる
生活口座として使う場合です。
| 対象取引 | 条件 | 月 | 年 |
|---|---|---|---|
| 給与受取(または年金受取) | いずれか利用 | 200pt | 2,400pt |
| 口座振替 | 引落し成立1件30pt(月最大300pt)。3件なら | 90pt | 1,080pt |
| 合計 | 290pt | 3,480pt |
初年度は入口の2,000円を足して5,480円相当。給与の振込先を変えて、携帯・電気・サブスクの引落しを移すだけで、年3,480ポイントが自動で積み上がります。他行から1万円以上の振込を受ける機会があれば、1件20ポイント(月最大500ポイント、三井住友信託銀行からの振込は対象外)が上乗せされます。
パターン3:デビットも日常の買い物に使う
第一生命NEOBANKデビットPremium(Mastercard)の還元率は1.5%。月間利用額1,000円ごとに15ポイントです。
| 月のデビット利用額 | 月のポイント | 年のポイント |
|---|---|---|
| 30,000円 | 450pt | 5,400pt |
| 50,000円 | 750pt | 9,000pt |
| 80,000円 | 1,200pt | 14,400pt |
月5万円を寄せるなら年9,000ポイント。パターン2と合わせて年12,480ポイント、初年度は入口を足して14,480円相当になります。口座から即時に引き落とされるデビットで1.5%は高いほうで、使いすぎを避けたい人やクレジットカードを増やしたくない人とは相性がいいところです。
なお公式ページには「いつもの銀行取引で年間最大14,040ポイント」という数字も出ていますが、これは外貨預金・仕組預金に300万円を置き、カードローンを使い、他行から月25回振り込まれる前提の最大値です。上の3パターンのほうが、普通の使い方に近い数字になります。
1.5%が0.3%になる支払いを先に確認する
デビットの1.5%には例外があります。リニューアル告知PDFに一覧があり、対象外取引は0.3%です。
- 鉄道・チャージ(乗車券、特急券、定期券など)
- 公共料金(電気、ガス、水道、NHK受信料など)、NTT東日本・西日本のサービス料金
- 各種税金、国民年金、国民健康保険料、政府・自治体サービスへの支払い、国家資格検定料、宝くじ
- 病院、診療所、非営利団体への会費・寄付
固定費をデビットに寄せて1.5%を狙う使い方は、この一覧と正面からぶつかります。1.5%が効くのは日常の買い物とオンラインショッピングのほうです。逆に固定費は口座振替(1件30ポイント)で処理したほうが噛み合います。月間の利用合計が1,000円未満の月はポイントが付かない点も、FAQに明記されています。
カードは口座開設時にスマホデビットが発行され、リアルカードは開設後にアプリから申し込みます(初回の発行手数料は無料)。Apple PayとGoogle Payに対応しますが、iDのタッチ決済はApple Payのみです。
目的別口座で「先取り」の箱を作れる
個人的に地味に効くと思うのがこれです。1つの口座の中に、旅行用・税金用・教育費・家電買い替え用といった箱を作って資金を分けられます。定額自動振替を設定すれば、給料日に自動でそれぞれの箱へ振り分けられます。
FAQによると常時10個まで持てます。ただし新規作成は通算で最大98回までという制限があるので、作っては消す使い方には向きません。最初に用途を決めて長く使う前提の機能です。
子ども名義の口座は0歳から14歳まで開設できます。親権者が先に自分の口座を持っている必要があり、親権者と子の本人確認書類の住所が同じであることが条件。手続きは郵送で、完了まで10日〜2週間程度かかります。お年玉や教育資金を分けて置いておく先として使えます。
開設の手順と紹介コード
- アプリ「第一生命NEOBANK」をダウンロードする
- 口座開設を申し込む(スマホで本人確認すれば最短即日)
- 口座開設フォームの「キャンペーンコード」欄に紹介コードを入力する
- 開設を完了する
当サイトの紹介コードは oF1eWWS です(PR:利用されると読者と当サイト運営者にそれぞれ1,500円の特典が付与されます)。このコードが使えるのは2026年11月1日までで、開設完了が11月2日以降になると対象外です。子ども名義の口座は郵送で10日〜2週間かかるため、そちらを作る場合は10月中旬までに申し込む必要があります。
開くのは「ドコモSMTBネット銀行 第一生命支店」の口座です。住信SBIネット銀行は2026年8月3日付でドコモSMTBネット銀行に商号変更したので、検索で「住信SBIネット銀行 第一生命支店」と出てくる記事と同じものを指しています。
申し込む前に知っておくこと
- 特典は課税の対象となる場合があります(公式が所轄税務署への確認を案内しています)
- 法人は対象外です
- 特典付与の時点で代表口座を解約していると対象外になります
- 申し込みも各種取引も、第一生命が提供するスマホアプリからのみです
まとめ
入金も利用もなしで1,500円、残高3万円でさらに500ポイント。入口の条件が軽いので、サブ口座を増やす動機としては十分です。そのうえで、給与受取と口座振替を寄せれば年3,480ポイント、デビットを月5万円使えば年9,000ポイントが足されます。1,500円だけの銀行ではなく、置いた後も戻りが続くかどうかで決めるのが合っています。
出所
- ご紹介プログラムの特典1,500円、対象条件、特典提供時期、課税注記、法人対象外(2026-09-16 確認)
- 商号変更(2026年8月3日付)、ATM月5回・他行宛振込月5回無料、6回目以降77円、三井住友信託銀行あて無制限無料、デビット1.5%、リアルカード発行再開、0歳から14歳の子ども口座と郵送期間(2026-09-16 確認)
- デビットPremium 1.5%、月間1,000円以上の条件、対象外取引0.3%の一覧、Apple Pay/Google Payの扱い(2026-09-16 確認)
- 給与受取200pt・口座振替30pt/件・他行からの振込20pt/件などの付与条件、年間最大14,040ポイントの算出前提、三井住友信託銀行からの振込が対象外(2026-09-16 確認)
- Vポイント連携と円預金残高3万円以上で500ポイント、通常ポイントは500pt以上から現金交換(2026-09-16 確認)
- 目的別口座は常時10個まで、新規作成は通算98回まで(2026-09-16 確認)
- デビットのポイント付与時期と月間1,000円未満は付与なし(2026-09-16 確認)
- 紹介コードの有効期限(2026年11月1日まで、開設完了が11月2日以降は対象外)(2026-09-16 確認)
