Nothing Headphone (1) Proは64,800円。無印との差額25,000円で変わる5点と、39,800円の無印で足りる人
本記事は楽天アフィリエイトの広告リンク(PR)を含みます。価格と入荷予定は2026年10月2日の取得時点のもので、購入前に販売ページでご確認ください。
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調べた結果
- Headphone (1) Proは64,800円、無印は39,800円。差額は25,000円
- 差額で変わるのは5点。3基のドライバー、ANC最大46dB(マイク10基)、Bluetooth 6.1、強化ガラスとチタンの筐体、Flat EQスイッチ
- 再生時間は無印のほうが長い(ANCオフで80時間、Proは68時間)。楽天ではProが予約受付中で、入荷は10月中旬以降の予定
目次
Nothingが9月29日に出した「Headphone (1) Pro」は、イヤーカップのガラス越しに3基のドライバーが見えるヘッドホンです。無印のHeadphone (1)が39,800円、Proは64,800円。同じ「(1)」の名前で25,000円の差があります。
この記事は試聴した感想ではありません。Nothing日本公式の仕様表でProと無印を並べ、25,000円で何が変わるかを整理したものです。
向いている人
- Headphone (1) Proと無印のどちらを買うか決めたい
- 6万円台のヘッドホンで、ソニー WH-1000XM6と迷っている
- 楽天のポイントを使ってProを予約したい
確認点・向かない人
- 音の聴き比べレビューを探している(この記事は公式仕様の整理です)
- 3万円以下で探している(その場合はHeadphone (a)の27,800円が候補です)
楽天でHeadphone (1) Pro ホワイトを予約する(イケベ楽器・64,800円・PR)
差額25,000円で変わるのは5点
Nothing日本公式の仕様を、同じ項目で並べました。
| 項目 | Headphone (1) Pro | Headphone (1) |
|---|---|---|
| 公式価格(税込) | 64,800円 | 39,800円 |
| ドライバー | 3基(40mmダイナミック+13×8mmプレシジョンダイナミック+xMEMSツイーター) | 1基(40mmダイナミック) |
| 音のチューニング | メトロポリス・スタジオ | KEF(Sound by KEF) |
| ANC | 最大46dB、マイク10基 | 最大42dB、マイク6基 |
| 再生時間(AAC・ANCオフ/オン) | 68時間/30時間 | 80時間/35時間 |
| 再生時間(LDAC・ANCオフ/オン) | 53時間/28時間 | 54時間/30時間 |
| 5分充電での再生(ANCオフ/オン) | 4時間/2時間 | 5時間/2.4時間 |
| 満充電までの時間 | 2時間 | 2時間 |
| 重さ | 327g | 329g |
| Bluetooth | 6.1 | 5.3 |
| コーデック | AAC、SBC、LDAC(LC3はブロードキャスト用) | AAC、SBC、LDAC |
| 防塵・防滴 | IP52 | IP52 |
| カラー | ホワイト、ブラック | ホワイト、ブラック |
25,000円の中身を5つにまとめるとこうなります。
- ドライバーが1基から3基に。 低音用の40mm、中域用のプレシジョンダイナミック、高音用のxMEMSツイーターに分かれます
- ANCが最大42dBから46dBに。 マイクは6基から10基に増え、イヤーパッドの内側に8mmのシリコン製の遮音壁が入りました
- Bluetoothが5.3から6.1に。 複数のヘッドホンへ同時に音を送るAuracastにも対応します
- 筐体が強化ガラスとチタンに。 アームはチタン合金で、公式は無印より45%軽いとしています
- Flat EQの「Switch」が付いた。 スイッチを倒すと、色付けを抑えたニュートラルな音に切り替わります
重さはほぼ同じ(327gと329g)、充電時間も同じ2時間、IP52も同じです。
Proだけのもの:ガラス越しに見える3基のドライバーと、Flat EQのスイッチ
Nothingの製品は、中身が見えるデザインが看板です。Proはそこをもう一歩進めて、イヤーカップに強化ガラス(公式の表記は9H Panda Glass)をはめ、ガラス越しに3基のドライバーの一部が見えるようにしました。写真で見て欲しくなった人にとっては、ここが25,000円のいちばん大きな理由になるはずです。
中身も見た目に合わせて変わっています。
- 3基のドライバー: 低音・中域・高音を別々のドライバーが受け持ちます。公式は、40mmドライバーの低音の力強さが無印より15%、感度が26%上がったとしています(Nothingの試験による理論値)
- Flat EQ: メトロポリス・スタジオのエンジニアが調整したニュートラルな設定です。本体の「Switch」で、ふだんのEQとすぐ切り替えられます。曲の確認や制作にも使う人向けの機能で、無印にはありません
- 有線でもハイレゾ: USB-C接続で最大24bit/192kHzのロスレス再生、付属の3.5mmケーブルで最大24bit/96kHzに対応します(無印もUSB-Cと3.5mmの有線接続には対応しています)
- 装着感: イヤークッションは無印より50%柔らかく、メガネに合わせやすい二層構造。ヘッドバンドは10%幅広く、パッドは12%厚くなりました(いずれも公式の説明)
操作は無印と同じく物理式です。ローラーを回して音量、押して再生・停止、長押しでANCと外音取り込みの切り替え。パドルで曲送り。スマホを出さずに済みます。
付属品は、ストラップループ付きのハードシェルケース、3.5mmオーディオケーブル、USB-Cケーブルです。
無印のほうが長いのは再生時間(80時間と68時間)
仕様表で無印が上回るのは再生時間です。
- ANCオフ(AAC): 無印80時間、Pro68時間
- ANCオン(AAC): 無印35時間、Pro30時間
- LDACで聴くなら差はほぼなし: ANCオフで無印54時間、Pro53時間
Proの30時間(ANCオン)でも、1日3時間の通勤・作業で10日もちます。充電の回数を少しでも減らしたい人、出張や旅行で1週間以上充電器を持たずに使いたい人は、無印のほうが合います。
同じ6万円前後のソニー WH-1000XM6(59,400円)と並べる
6万円前後でヘッドホンを探すと、ソニーのWH-1000XM6が必ず候補に入ります。公式の仕様で並べます。
| 項目 | Headphone (1) Pro | ソニー WH-1000XM6 |
|---|---|---|
| 公式価格(税込) | 64,800円(Nothing公式) | 59,400円(ソニーストア) |
| ドライバー | 3基(40mm+プレシジョン+xMEMS) | 30mm |
| 再生時間(ANCオン/オフ) | 30時間/68時間 | 最大30時間/最大40時間 |
| 重さ | 327g | 約254g |
| Bluetooth | 6.1 | 5.3 |
| コーデック | AAC、SBC、LDAC | SBC、AAC、LDAC、LC3 |
価格はソニーが5,400円安く、重さは73g軽い。長時間かぶるときの軽さを優先するならソニーです。
Proを選ぶ理由は、ガラスとチタンの見た目、3基のドライバー、ANCオフで68時間の再生時間、物理ローラーの操作です。数字で比べられるところは上の表のとおりで、音の好みは試聴で決めるしかありません。この記事では音質の優劣は書きません。
Proを買う人、無印で足りる人
Proを買う人
- ガラス越しにドライバーが見えるデザインに惹かれた
- 3基のドライバーとFlat EQで、制作や曲の確認にも使いたい
- ANCを少しでも強くしたい(最大46dB・マイク10基)
- USB-C接続で最大24bit/192kHzのロスレス再生を使いたい
無印(39,800円)で足りる人
- 予算は4万円まで。差額の25,000円は別のことに使いたい
- 再生時間を優先する(ANCオフで80時間)
- KEFがチューニングした音と、同じローラー・パドルの操作で十分
無印は楽天のNothing公式ストア(Nothing Japan)で、公式価格と同じ39,800円です。
楽天のNothing公式ストアでHeadphone (1)を見る(39,800円・PR)
さらに下には、27,800円のHeadphone (a)もあります。ANCは最大40dB、再生時間はANCオフで最大135時間(AAC)。「Nothingのデザインで、とにかく長くもつもの」ならHeadphone (a)(楽天のNothing公式ストア・PR)が候補です。
楽天で予約できるのはイケベ楽器、入荷は10月中旬以降の予定
10月2日時点の楽天市場の検索で、Headphone (1) Proを扱っていたのはイケベ楽器 イケシブです。
- 価格はNothing公式と同じ64,800円で、商品名に「国内正規品」の表記があります
- 楽天で買う利点はポイントです。ポイントアップの日に合わせると、同じ64,800円でも戻りが増えます
- 予約商品なので、届くのは入荷後です。すぐ使いたい人は、Nothing公式ストアの在庫も見てください
楽天でHeadphone (1) Pro ブラックを予約する(イケベ楽器・64,800円・PR)
27,800円のHeadphone (a)まで含めて選ぶなら、Nothingのヘッドホン3機種の比較に1枚の表でまとめています。
まとめ
- Headphone (1) Proは64,800円。無印より25,000円高い
- 差額で変わるのは、3基のドライバー、ANC最大46dB、Bluetooth 6.1、ガラスとチタンの筐体、Flat EQスイッチ
- 再生時間は無印が長い(80時間と68時間)。軽さはソニー WH-1000XM6(約254g)が上
- 楽天ではイケベ楽器で予約受付中。入荷は10月中旬以降の予定
調べた結論
差額25,000円を何に払うかで決める
- ANCを少しでも強くしたい・ガラス越しのデザインに惹かれたなら → Headphone (1) Pro(64,800円)
- 予算は4万円まで・再生時間を優先したいなら → 無印のHeadphone (1)(39,800円)

社畜くんANCとデザインにこだわらないなら、無印で良さそうだね。浮いた分は別のことに回そう。
出所
- Nothing 日本公式 Headphone (1) Pro(価格・仕様・同梱物・無印との比較の数値。2026-10-02 確認)
- Nothing 日本公式 Headphone (1)(価格・仕様。2026-10-02 確認)
- Nothing 日本公式 Headphone (a)(価格・再生時間・ANC。2026-10-02 確認)
- AV Watch「Nothing最上位、ダイナミック×2 + MEMSのトリプルドライバー搭載 Headphone (1) Pro」(発売日・チューニングの説明。2026-09-29 掲載)
- ソニー WH-1000XM6 製品ページ・主な仕様(ソニーストア価格・質量・再生時間・コーデック。2026-10-02 確認)
